大内ダム(おおうちだむ)
会津ダムツアー3日目。
15基目は大内ダム。
型式 :ロックフィル
目的 :発電
堤高 :102m
堤頂長 :340m
河川 :阿賀野川水系 小野川
総貯水量 :1,850万㎥
ダム湖 :-
着手/竣工 :1974/1991
ここへは会津市街地から国道121号線を通り大内宿経由で向かう予定だったが、
ナビに従って進んで行くと大内宿こぶしラインというルートでの峠越えになった。
事前の調査不足のため峠へ向かって進んでいる途中で突然出現した栃沢ダムを脇目に
素通りしてしまった。
この時点では国道121号線のルートと思い込んでいたため「帰りにも通るからいいか」と思っていたのだが、大内ダムが近づいてきたときに上流側から近づいていることに気づき帰りは別のルートになることを悟ったのだった。
ダムの下流にある大内宿は平日であるにもかかわらず大勢の観光客で賑わっていたが、大内宿の土産物屋さんの話しでは通常の平日であればこんなに賑わうことはないとのことだった。
ここのダムカードはこの後に行くことになる大川ダムのそばにある「Jパワー下郷事務所」で配布している。
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